緑内障

緑内障は非常に多い病気で、40歳以上で20人に1人、60歳以上では10人に1人以上の患者がいます。

残念ながら日本の失明原因１位となっています。　　　　　　

緑内障は視神経に異常がおこり、視野や視力に障害が起こる病気ですが、初期から中期では自覚症状に乏しく、気付かないうちに視野が狭くなっていたという方が少なくありません。

緑内障で失った視野は元に戻らない為、早期に発見し、すみやかに治療を開始することが大切です。そしてできるだけ進行を遅らせることが課題のため、定期検査が非常に重要な病気です。

当院は、眼圧検査、眼底検査、視野検査などに加え、ＯＣＴも完備しており、様々な検査が可能です。院長は緑内障学会員でもあり、緑内障の早期発見にも努めています。